あらすじ

孤児院育ちの私は、ある日「氷雨」と名乗る麗人に引き取られ、「時雨」と名付けられた。 氷雨は世界一美しい薔薇細工を造る職人で、時雨はその弟子となる。妖しげな美しさを魅せる氷雨と、氷雨の作り出す薔薇に、時雨は魅入られていく。 しかし、薔薇の花びらを造る欠片の材料については教えてもらえなかった。 「この花の欠片こそが、この薔薇の美しさを引き出す最大の魅力なのさ。いずれ教えて上げるよ」 氷雨のこの言葉を希望に、時雨は薔薇職人を目指す。

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小説を読もう2017/07/10
  • 現在の作品薔薇ノカケラ〜薔薇細工師の弟子〜