あらすじ
木嶋はある事件を調べていた。それは女性の連続不審死だった。事件は月末、『売り』をしていると思われる女性が、ラブホで遺体で発見される。聞き込みをすると、被害者の女性と『コンビニ』の制服をきた男性が一緒に歩いているという証言が一つだけ得られた。だが、ラブホの通路など、近辺の防犯カメラには亡くなった女性の姿のみが映っていて、コンビニの制服は映っていない。木嶋は、防犯カメラに『特定のマーカー』を読み込ませることで、レコーダーがその人物を記録しなくなるのではないかと推測する。捜査を進めていくうちに、木嶋は現場近くで、ある『うわさ』が存在することを知った……