あらすじ

チントンシャン トンチンシャン チトシャン…… 幼かったあの日も、今も、 傷つき追いつめられ寂れた神社に逃げ込んだ詩緒は、祭り囃子の音を耳にした。 だが、必ず言われるのだ。 「あれは狸囃子。ついていってはいけないよ」と。 狐顔の、美しい男に。 傷心の詩緒は、ある夏の宵に寂れた神社で、幼い頃に優しく慰めてくれた美しい男と再会する。

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カクヨム
カクヨム2019/12/19
  • 現在の作品夏の宵にコンと鳴く