あらすじ
伯爵令嬢のエルファネット=リィ=ハーゼンクロイツは、ジョブ獲得の儀式にのぞみ、テイマーの職を得てしまう。
しかしテイマーは、モンスターと触れ合うため、忌み職とされていた。伯爵家に相応しくないとされたエルファネット。使用人を一人だけつれて、辺境の地へ追放されてしまう。
追放の地でエルファネットが、初めてテイムしたモンスターに名前をつけようとすると、その名付けを切っ掛けに、突然、前世の記憶が甦る。
押し寄せる前世の記憶に、意識を乗っ取られかけるも、なんとか抵抗し自我を保つことに成功するエルファネット。しかしその対価として、思い出せた記憶は一部だけとなってしまう。
細切れの記憶から、ここが、自身が前世でプレイしていたゲームに酷似した世界で、モブ悪役に転生したのだと知るエルファネット。
エルファネットは、その前世の知識を活かしてテイムモンスター達を、神獣へと超育成させていく──。