あらすじ

「ごめん。明日の花祭り、一緒に行けなくなったんだ」 そう言って申し訳なさそうに謝るバオリーを見て、 『やっぱりね。そう言うと思ったわ』 そんな思いでロナナはそっと小さくため息をついた。 いつも仕事を理由にロナナとの約束を簡単に破るバオリーに、ロナナは以前から決めていた事がある。 自分自身に賭けをしていたのだ。 『もし。今年の花祭りの約束を、フローレンス様の護衛の仕事を理由に断られたら、もう彼を待つのを止めて別れよう』 バオリーから花祭りの誘いを受けた時から、そう決意していた。 犬科の獣人バオリーと、同じ犬科獣人のロナナ、そして二人の周りの獣人達の織りなす物語。 三話で完結の、サラッと読める軽いラブストーリーです。

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小説を読もう2024/07/26
  • 現在の作品その言い訳がいつまでも通用するはずがない〜獣人恋人の見切り時〜