あらすじ

貴族の養子として生きていた俺はある日、無用と未開の森に放り出された。 鬱蒼と生い茂る森。湿った土と草の匂い。謎の生き物の鳴き声。 その光景を見た瞬間、俺は前世の記憶を取り戻した。 そこはシミュレーションMMO『エターナルデイズ』の舞台であるスケアグロウ大森林だった。 「親の顔より見た森だ!」 のめり込むほどに遊んだ場所だ。しかも俺が持つスキルは何の因果かエターナルデイズのシステムそのものである【クラフトブック】だった。 領主には不必要なゴミスキルだと散々罵られてきたが、これはもう大当たりも大当たりだ。 のめり込んだゲーム、知ってる場所、最強のスキル。何も起きないはずがなく……。 俺はここをユートピアとすることを1人宣言するのだった。

連載情報

ウェブ小説