あらすじ
凡庸「ぼんよう」の趣くままに筆を執り、「さっと絵の具で描いたような絵画」を出展する。子供の頃から変わらぬ日常がそこにはある。
変わらぬ時があるから、子供のままの自分がそこにはいる。一糸乱れぬ思考がそこには流れている。子供のままの自分。変わらぬ日常。苛まれる過去。そして現在と未来。何もかわらぬというのも、不気味だ。
人間とは、どんなに真面目でも、「いや、真面目だからこそだろうか・・・。」変わるものだ。しかし、私は変わらない。変われない。おそらくは、恐れとかいうものを、忘却して来たのだろう。
何処かの土地へ。見知らぬ土地へ。そうして流れ着いたのが、この土地だった。変わらない場所。
さて、今日は何を書こうか。