あらすじ
遠くへ行きたい――
《渡って来た人》の村で、ユズはいつも「どこか」へ行きたかった
あの《迷いの森》の向こう、或いはドラゴンが飛んで行くほう
そこには何があるんだろう?
そんなある日、ユズは白銀の髪のきれいな女の子を見つけた――
愛のあるいちゃいちゃいっぱいのお話です!
きらきら、あまあまをお楽しみください♪
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「異世界でドラゴンをかう、ペガサスもかう、えーと次は何だっけ?」
https://kakuyomu.jp/works/16817330654897114257
こちらと同じ世界のお話です。
(時代は異なります。)
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【以下ネタバレ注意のあらすじ】
別の世界からアルニタス大陸に《渡って来た人》の村で暮らす十七歳のユズ。
ユズはずっと「遠くに行きたい」という願いを持っていた。
お腹の中で附与された能力「精神感応」のため、居心地の悪い思いをしていて、
気味悪がられるため、「精神感応」があることは皆に内緒にしていた。
八歳のとき、子どもの白銀のドラゴンと過ごしたことを大切な思い出として生きていた。
幼なじみのミフネとの間に結婚話が持ち上がり、結婚したくなかったので村から出て行こうかと考えていたとき、
秘密の洞窟の中で、きれいな女の子、白銀の髪のヒカリに出会う。
ヒカリの外見は、子どものころであったドラゴンそっくりだった。
「女の子なのに……」と思いつつも、ヒカリに惹かれてゆく。
しかし、実はヒカリは男の子で、しかも正体はあのとき白銀のドラゴンだったのだ。
本当の名前は、キアラ・B・WTという。
キアラはホワイトドラゴンの王太子で、「ユズを迎えに来たよ。花嫁になって」と言い、
ユズをドラゴンの王国に連れて行く。
そこは、ユズがずっと行きたくて夢に見ていた、憧れの場所だった。
ドラゴンの王国で、ユズは精神的に自由になる。
「ユズはユズのままでいいんだよ」
キアラに溺愛され、そしてユズもキアラのことを本当に好きになっていく。
ドラゴンの王国はまだ統一されておらず、争いの火種があちこちにある。
ユズは、ユズらしくキアラをたすけつつ、味方を増やし、ドラゴンの王国を統一していく。
というストーリーですが、全編に渡って、キアラがユズにちょっかいを出し、
とにかくいちゃいちゃしよう! というお話です。
無意味に温泉に入ったりしています♪
【構成】
1.きれいな女の子を拾いました
①白銀のドラゴンとの想い出
②結婚話ときれいな女の子
③ヒカリの能力とユズのうち
2.え⁉ ちょっと、もしかして――‼
①みんなには内緒にしておいて
②ヒカリ――まさか、あなた
③迎えに来たんだよ――約束したから
3.ユズの能力はすばらしいよ
①夢の場所とドラゴンの争い
②ドラゴンの王国へ行きます
③旅立ち――自由へ!
4.ドラゴンの王国
①《峻厳の山脈》のドラゴンたち
②三人の妃候補たち
③リリと温泉と、黒い渦と
5.遠くへ、遠くへ行こう――誰も見たことがない、高みへ
①白銀のドラゴンを巡る争い
②ブラックドラゴンの襲撃と内部抗争
③二人で行こう――