あらすじ

二十年前に、未知の宇宙生物、巨獣の襲来と、異星人ノーマッドの来訪を同時に経験した近未来の地球。 主人公テッドは地球生まれのノーマッド。人工島天宮の自警組織でパトロールのバイトに精を出す彼にはかねてから悩みがあった。 三年前に発生した完全体巨獣襲撃事件を契機に開発された、広域破壊兵器を搭載した新型機動兵器。その運用には制限を課す必要があり、行使者の候補として守護騎士が候補に挙がる。 守護騎士とは、ノーマッドの王族女性に付き従う専属騎士の呼称であり、地球漂着後の王政廃止と共に過去のものとなっていたが、今回の一件で再注目される。 そしてテッドは、旧王族であるファルシオン家の三女、レイチェルの守護騎士候補だった。 元々テッドには、技術者である父の跡を継ぎ、幼馴染みのチェスカと結ばれたいというささやかな展望があった。 しかし三年前、父から無才を突き付けられ、跡はチェスカに継がせると言われ、レイチェルとの許嫁を言い渡された彼は激昂して家出。その足でファルシオン家に直談判に赴くが、レイチェルからの告白と彼女の魅力に絆され、結局は回答を保留。 以来三年間、チェスカとレイチェルの間で揺れ動くうだつが上がらない日々を送っていた。 ※第12回ネット小説大賞への応募に向けて、7/31までに全話を投稿完了する予定です。

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小説を読もう2024/07/21
  • 現在の作品天宮の守護騎士