あらすじ

ソレイユ王国の姫リネッタは活発で溌剌とした少女だ。髪を一つに結い上げ、女騎士のような格好をするものだからお姫様らしくないと揶揄されていた。 リネッタは隣国のルナーラ王国との取り決めにより、その国の王子との婚姻が決まっていた。12の時に出会ったルナーラ王国の王子、シルビオと同じ時を過ごすうちに、リネッタはすっかり恋に落ちていた。 しかしリネッタが19になる年、婚姻も間近に控えたある日のこと、ルナーラ王国の聖堂にて、聖女が現れたのだと話題になる。 聖女はシルビオの幼い頃の知り合いであり、そしてその頃からお互い恋焦がれている相手なのだとリネッタは知り、このままでは失恋のみならず、婚姻がなくなってしまうことを危惧する。 「もしかして邪魔者は私の方、なのですか…?」

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小説を読もう2024/07/15
  • 現在の作品幼い頃から恋焦がれているなんて聞いてない!