あらすじ
人は寝るとき夢を見る。
いつもと違う生活をする夢、スポーツ選手になる夢、憧れの人とお近づきになる夢、ファンタジー世界を冒険する夢など数知れず見る。
この世界には人の数ほど夢があり物語がある。
そして夢の数ほど未来があり過去がある、希望があり絶望がある、生があり死がある。
夢は人の考えで創造。夢を持てばそれはいつかはこの世に生まれる。
即ち夢の存在とは■■。
…十数年前、地球のどこかで人の夢を具現化させる実験が行われていた。
人の物語を使って文明を発展させたり生物兵器にしたり…
しかしその実験は失敗に陥り、実験者の身体は不安定になりそこから夢園病が広まるきっかけとなってしまった。
夢園病
それは世界各地で発病されている精神感染病であり、その人の精神状態が弱い状態(現実逃避のような)にあるときにどこからか現れた夢胞子に罹るとその日寝てから半永眠状態に陥る。
鏑木 壱星は夢園病に襲われている人々を助ける国際特別救助部隊 エスポのメンバーに所属して日々務めている。
時に恋愛。時に娯楽。時に異世界。
夢薄い怠惰で自由奔放な彼とその仲間は夢園病に悩む患者を助け、現実を生きて世界を救うために悪夢と患者に向き合い戦う現代冒険ファンタジー開幕。