あらすじ

どの季節も、道草は〝おいしい〟発見の連続――。  たとえば春の庭で。出かけた先の道端で。 〝おいしい〟はけして自分からは主張せず、けれどいつも、そこにある。  祖父母のあとを継いで外国人専門の下宿を営むすみれは、ひょんなことから野草を使った料理を作ることになる。  次第に普段は見過ごすだけの野草がおいしい料理に変身することに魅力を感じはじめたすみれは、野草料理の本を紹介してくれた図書館司書の田屋や、下宿人のみんなとともに料理を楽しむようになっていく。  やがて、すみれと田屋の間にも変化が訪れて……。  すみれの周りは、今日も道端七変化でお腹いっぱいです。

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カクヨム
カクヨム2024/06/23
  • 現在の作品下宿処すみれのまんぷく道草ごはん 道端七変化で折々まかない