あらすじ
まだスマホもSNSもない時代——これは、平成の女子中学生だった『あたし』が遭遇した、少しだけ怖くて少しだけ理不尽な『想い出話』です。
舞台は、現在から二十年程遡る北海道の片田舎。
そこに暮らす中学一年生の『あたし』こと成宮あや。
引っ込み思案で友人の少ない少女が出逢う、友情や恋、そして怪奇現象の数々。
思春期と言う名の青い嵐に翻弄されていた、あの頃の物語。
【お知らせ】
・こちらは『翠嵐の頃―入院病棟の怪―』に加筆修正した作品になりますが、主軸となるお話に変更等はございません。同じお話です。
『翠嵐の頃―入院病棟の怪―』をご一読頂いた方は、プロローグやエピローグに目を通していただけると幸いです。
・当時を思い出し、なるべく忠実に『創作』しています。特に怪奇現象に係る部分はすべてノンフィクションです。
・登場人物や具体的な地名、建物名などは仮名や伏字にしています。
・今後、続編もこの【新編】翠嵐の頃にて公開予定です。