あらすじ

「高校三年間、ずっと貴方の事を見ていました」 ある春の日、空き教室に呼び出された俺──上杉巧は園崎真央に告白された。 「いつも優しくしてくれる貴方が好きです! 私と付き合って下さい!」 顔を真っ赤にしながら、園崎は頭を下げる。 俺はというと、彼女の姿を見る事で精一杯だった。 心臓が早鐘のように鳴り響く。 長い沈黙が俺達の間に流れる。 俺は覚悟を決め、沈黙を破ると、返事を待ち続けている彼女に疑問の言葉を投げかけた。 「……さっき入学式終わったばかりだよね?」、と。

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小説を読もう2022/09/01
  • 現在の作品帰ってください同級生〜未来の田中は前科がついているみたいです〜