あらすじ
「わたしは時々、頭から看板や自転車置き場に突っ込みます。痛みを肉体に与えることで蓄積していた憂さを晴らし、痛みとは恐怖ですから、肉体に感度を与えます。そうすることで得られるメリットは、「もしも下半身不随」になったら。を体験できます。痛みとは恐怖であり、その日一日をスタートさせるためにたまった鬱憤や勃起度を確かめるのに有効です。高さは異なりますが、一階、二階、三階・・・。五階まで確認づみですが周囲の慌てふためきは尋常ではありません。それがたのしいのです。最後に試したいこと、液体窒素で固めて腕を目の前で割ってみること。小説で覚えたことは実行しなければ意味がありません。」