あらすじ
アレンは絶対に死なないという能力を生まれた頃から持っていた。
それ故、村では気味悪がられ、誰も近寄ってきてくれなかった。
そんな時、勇者パーティーに声を掛けられ、拾われる。
勇者たちに救って貰えたと思ったアレンだったが、それはただの勘違いだった。
勇者たちはアレンをオモチャとしか思っていなかったのだ。
魔物に食わされたり、盾役として魔物の攻撃をワザと受けさせられたり。
そうやって勇者たちはアレンを使って遊んだ。
その後、アレンに飽きた勇者たちは、アレンを溶岩の中に突き落とす。
溶岩の中で、死にたいけど死ねなかった。
だが、その地獄の中で、一つの声を聞いた。
【肉体が臨界点に達し、経験値が付与されます。レベルが1上がりました】
これにより、レベルがカンストしたアレンは、溶岩の中から飛び出る。
そして、虐げてきた勇者たちに、復讐を開始するのだった。