あらすじ
第二次世界大戦最中、突如人類に異能力が発現した
常軌を逸したその異能力は人々を魅了し、恐怖に陥れた
大地にはクレーターが
海は干上がり新たな陸地が
空は灰に覆われた
世界の全人口は一億人まで減り、人類は滅びの一途をたどる
しかし突如、世界を分断する壁が出現した
人はそれを機に武器を捨て、種の存続に動き始める
脅威であった異能力は世界の復興に使われ、手を取り合った人類によって世界は元に戻り始めた
これは終戦から70年。安定し平和が続く世界の話
世界政府によりもたらされた平穏を人々は矜持していた
だがそれに抗うものたちがいる。この平和が偽りだと叫ぶ者たちが
革命の炎は解放に向け燃え盛る
主人公・貴樹は平和を望む、ただの高校生
しかし一人の少女との出会いから彼の日常は静かに壊れていく
貴樹に纏わりつく運命、そして謎多き少女から伝えられるこの世の理
それらが交わるとき世界は再び動き始める
きっと彼らは成し遂げてくれるだろう
そのすべを彼らは既に持っているのだから