あらすじ
※一行あらすじ※
関東最大の広域暴力団本家代表養子×東京黒川組会長二女×かつて関東で名を馳せた一匹狼の半グレの三角関係。
※あらすじ※
「……俺のことは許さなくていい。だが、愛しているフリぐらいはしていろ」
黒川蝶子には、幼馴染の許嫁がいる。彼――沢海龍弥は眉目秀麗に加えて才気煥発な完璧な男だった。それを活かし、わずか齢三十で関東最大の暴力団沢海會若頭補佐に上り詰める。そして同時に、ドがつくほどの嗜虐症であり、病的なサディストだった。龍弥は、日夜行う悪趣味の一環で奴隷を作った。その奴隷は、何と蝶子のクラスメイト、山口透馬だったのである。
酷い凌辱や暴力を受けながらも、蝶子に気を遣う彼に、だんだん彼女は惹かれていく。
「オレは黒川のことを愛してる、誰よりも大事に思ってる。意味、分かるか?」
「それには私、答えられないよ……」
「違う。……黒川が幸せだったら、それでいいんだ」
ただ蝶子の幸せだけを純粋に願う、奴隷の透馬が現れたことで、次第に蝶子と龍弥の関係が崩れ始める。
(♂×♂の表現ありですがNLです)
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※予告なく残酷表現入ります。