あらすじ
連日の猛暑、独居老人の殺人事件が発生。
所轄の刑事であるわたしは相棒の女性警官・水戸刑事とともに捜査にあたるが、酷暑のなかどうも捜査員全員がおかしい。
相棒の水戸刑事をはじめ、誰もがわたしの聞いたことのない噂「39度超え連続殺人事件」の話をする。
なんでも気温が39度を超えた日には必ず高齢者が殺害され、それが管轄外も含めてずっと続いているという。
しかし誰もその「噂」について詳しいことは知らず、発生しているとされる「事件」の関連性も随分曖昧だ。
ただ、上層部までがその「噂」に基づいて捜査を進めようとする。
半信半疑で捜査を進めるわたしと水戸刑事。
とそこに「39度超え連続殺人事件」の真犯人だと自称する男が名乗り出てきた…………