あらすじ

チラシを折って入れられたガラガラヘビ 周りにいたのは誰だ? 唯一知っていたのは近所のおばあさん 数年前に死んだおばあさんだ 彼女は僕に話して聞かせた 久々にあったねと うちの犬がお前さんのところの犬の子どもを食ったねと ああそうですね 噛み付いただけだと思います 飲み込んではいません そうだったか あのときは指がなかった 黒い指が見えた おばあさんは灰に浸けた指で僕の額に印をつけた これは大工の印だ 祝詞を唱えながら灰で紋を刻んでいく 僕は大工を目指していないのだが 幼いころにしょうがなく将来の夢を大工と言ったことがあった それを知っていたのだろうか

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小説を読もう2023/07/28
  • 現在の作品近所のおばあさん