あらすじ

元伯爵令嬢であり教会で聖女として働くフィーネは、親友だと思っていた人に嵌められて、礼拝堂の火事の犯人にされてしまう。 神秘力も低く、『罪人聖女』の烙印を押された彼女は神父によって貴族に売られるが失敗する。 そんな時、王太子の従兄弟として王政を支えるオスヴァルト・エルツェ公爵が、フィーネを身請けしにくる。 「今日から私の妻だ、フィーネ」 大きな牙を覗かせた口で囁いた彼は、吸血鬼だった。 そして彼は、こう言う。 「まだ気づかない?」 その言葉を聞いたフィーネは、自分の過去と『ある少年』の存在を思い出す。 さらに、吸血鬼だったオスヴァルトの妻になって溺愛されるフィーネは、次第に自分の中に眠っていた『ある力』が目覚めていき……。 ※「『その溺愛、過剰です!?』コンテスト」参加作品です ※以前投稿していた作品を大きく改稿して掲載しております

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カクヨム2024/08/15
  • 現在の作品罪人聖女の幸せな身請け~「死んだ」私を探し続けた彼が、妻にしたいと迎えに来ました~