あらすじ

怪談、売ります。買います。創作歓迎! そんな立て看板があるビルの二階に、怪談屋はある。 文字通り、怪談を売買することがメイン業務だ。 繁盛とは言えない商売だが、そんな中でも、客は来る。 ――不可解な謎を持って。 心霊体験や怪奇現象、幽霊騒動、そして殺人事件。 魑魅魍魎、複雑怪奇なそれらに挑むのは、 機械オンチで美の権化のような店主、月詠 鈴鹿。 怪異と幽霊が絡む事件では、その頭脳を惜しむことなく駆使し、闇の奥にある謎を鮮やかに解き明かす。 その者の隠した咎を、さらすのだ。 そして――。 今日も今日とて、 彼女はお茶を飲みながら、なかなか来ない客を待つ。 不可解な謎という、極上のお土産を期待しながら。

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小説を読もう2024/08/13
  • 現在の作品咎ざらしの朱猫 ――怪談屋・月詠 鈴鹿の推理譚――