あらすじ
「私、×××。
早速だけど皆、都市伝説の『バグ』の噂、知ってる?
日常生活においてたまーに誰か他にもいたような気がするでしょ。
でも誰が消えたかわからなくって。
それの犯人教えてあげる。それが『バグ』だよ。
それでね『バグ』って存在が人を消したってみんなわからないの。
なんでかって言うと人じゃないから。
妖怪でもなくてなんでもなくてただの世界のミスとか埋め合わせで存在しているの。
ね、怖いよね、関わると消されちゃうんだよ。
…………え、なんで知ってるのって? それは……」
いつの間にかそばにあるバグは、日常と生命を蝕み、世界はそれに気づかずに明日を紡いでいく。
ーーーーこれは、バグを認識できる人間とバグと関わった人間がどうするのかを描く短編小説である。
登場人物の名前は本編では殆ど紹介されません。
ですのでこちらに書かせていただきます。
カズミ:ミオの親友。レイカが好き。運動に極振り。ごく普通の甘党な一般人。帰宅部。
ミオ:カズミの親友。落ち着いている。運動、勉強共に普通。自分をバグだと思っている。帰宅部。