あらすじ
▼『霊奏師』って知ってるよね?
▼様々な概念が意志を得た存在『概念霊』と戦うために、同じく概念霊を宿して戦う職業ね。クッッッソ危険なやつ。
▼で、俺は霊奏師の家系だったんだけど、雑魚だったわけよ。姉貴とかテレビ紹介される連中に比べたら、モブよ。
▼それで、当然のごとく強敵には敵わずブッ殺されて――気付けば胎児に戻ってました。は?
▼意味わからん。が、どうせ霊奏師にされる運命なんだ……だから生まれる前から鍛え続けました。
そしたら、
「お、『鬼の子』が生まれたぞ――!」
(は?)
怯えた顔しためっちゃ大量の霊奏師に囲まれてました。なにこれぇ???
「表情をゆがめた!? 殺されるッ!」
(殺さねーよ)