あらすじ
「死ぬ時はこんな風に、たくさんの花に囲まれて死にたいわ……死ねるなら、ね」
世界でたった一人の魔女は数百年の歳月を孤独に過ごしていた。
人々が賑やかに暮らす村から離れた森の中で、死ねないことを嘆きながら。
そんな魔女がある時出会った二人の少女、彼女たちと過ごす日々が魔女の心を温めていく。
これは孤独な魔女と二人の少女が織り成す、少し切ないファンタジー百合小説。
以前、魔女は死なないの自主企画で書かせて頂いた『forget-her-not』の改訂版です。
印象の変わったキャラ達もいると思いますが、お楽しみいただけると幸いです。