あらすじ
彼氏と夜景を楽しんでいた美月は、一本の電話によってせっかくの夜を台無しにされてしまった。電話をかけてきたのは、疎遠になっている彼女の母だ。
電話に出た彼女は、母が事故に遭って入院中だと知る。しばらく入院することになった母の荷物を用意するため、彼女は久しぶりに実家に赴く。
母の荷物をまとめるため実家のタンスを開けると、そこには見慣れない携帯電話が大事にしまわれていた。折りたたみ式のフィーチャーフォンで、かなり古いもののようだ。その携帯電話の中を覗き、母の意外な過去を知ってしまった美月は……。