あらすじ

伯爵令嬢のマリットは王都で婿を探すため、英雄である魔術師の秘書となった。 そこでひとつの魔術に触れ、前世を思い出す。 国宝である黄昏の杖。その杖であった前世の自分は、使い手の少年をかばって砕け折れていた。 しかし後悔はしていない。 むしろこうして転生し、英雄と呼ばれるまでに育った彼を見られるのは嬉しい。 立派な好青年になっているはずだと期待して再会した元使い手は、杖に話しかける偏人になっていた。 ――ダメだこの子、早くなんとかしないと……! === 短編「元杖の伯爵令嬢は、英雄を結婚させたい ~元使い手は杖を偏愛していました~」に加筆しました。 8話までは短編とほぼ同じ、全12話でさくっと終わります。

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小説を読もう2024/08/07
  • 現在の作品杖が伯爵令嬢に転生したら、元使い手である英雄の偏愛が悪化しました