あらすじ

二度の異世界転移で、一人孤独に生活する主人公。  彼のスキルは、特殊過ぎて理解されなかった。  MMORPGのパーティーコマンドを真似て作ったスキルだったからだ。  『パーティーに加入する』『味方の位置を探る』『味方のステータスを確認する』『敵の強さを比較する』など、直接戦闘では、役に立たない能力を選んでしまった。  それでも、主人公は元の世界に戻ることを諦めてはいなかった。  その特殊性を生かして、サポーターとして生活基盤を築いていた。  そんな時に王都から高ランクの冒険者が現れて、街全体での協力を要請して来た。  そのお目付け役として王族も同行していたので、街の各ギルドも断れなかったのだ。  街の冒険者に被害を出しつつ、高ランク冒険者は迷宮攻略を進めて行く。  そして、最後まで付き合えたのが主人公だけだった。  迷宮ボスの攻略を開始するが、無理と判断して撤退を決めたその時、主人公は置き去りにされてしまう。  主人公は、ここでスキルの真価を発揮した。 「よう……、俺とパーティーを組まないか?」  ※  一度目の異世界転移は、『壊れ性能の収納魔法』の世界と重なります。  補完的な意味で、かなり触れます。  ネタバレを気にする人は、注意してください。

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カクヨム
カクヨム2024/08/09
  • 現在の作品俺だけ見えるパーティーレベル~二度目の異世界転移は隠れたサポーター生活がしたかったです~