あらすじ
———【代行者戦線】。
神の力を行使する代行者をトップとした2陣営の戦いを描いたゲーム。
プレイヤーは、光の女神の代行者たる主人公でプレイし、闇の女神陣営を滅ぼす。
そんな世界に転生したケイトは、元々誰しもが持っているはずの異能を持っていなかった。
それどころか盗賊に誘拐される始末。
しかし———そこで転機が訪れる。
何と、盗賊のアジトに自我を持った魔眼があったのだ。
そんな魔眼と危機を脱するために契約したケイトだったが……。
「け、ケイトっ、アイリと一緒に……あ。ま、魔眼の堕天者よ、我と共に世界を征服するのだっ!」
「絶対しない」
「マイロード、光と闇の女神達が貴方様を狙っています。くれぐれもお気を付けください」
「やめてよ、そんな脅しみたいなこと……事実だよな、分かってる」
『ケケケッ、オレと契約したのが運の尽きだぜェ』
「ほんとにな」
———そのせいで、世界を敵に回してしまった。
これは、なし崩し的に元世界の敵たる魔眼と契約したケイトが、自らの命と平穏を護るためにシナリオへの介入を余儀なくされる物語。