あらすじ

ある日、家庭教師の先生が言った。 「いいですか?貴族に嫁いだばかりの女性が求められることは先ずは男児を産む事です。次に次男を産む事。高位貴族であれば女児を産む事も求められるでしょう。但し、数は1人です。次女はいりません。無駄にお金がかかるだけですから」 その日、姉と一緒に授業を受けていた私は眠るまで一度も口を開かなかった。 姉は家庭教師の言葉に私がショックを受けたんだろうと両親に報告したみたいだったけど、実際はその真逆。 私はただ感銘し自分の将来をひたすらに考えていただけ。 ある日私は言った。 「私、騎士様になります!」と。 お父様が教えてくれた。 「フィオ…女の子は騎士にはなれないんだよ」と…

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2024/08/03
  • 現在の作品冷酷、冷徹、冷淡と噂される副団長さんに引き抜かれました。