あらすじ

ヴィオレッタは、ヴィンセント王国でにて呪われた子として扱われてきた第三王女だ。 ほとんど放置に近い状況で育ったヴィオレッタは、八歳のとき、姉である第一王女アイリスに拾われる。 それから十年、第一王女の腰巾着として育ったヴィオレッタ。 体と共に、歪んだ自己評価とアイリス姉さまへの歪んだ想いも育てた彼女が十八歳になったある日、敵国であるマグネリア王国から、融和のための縁談を持ちかけられることとなる。 隣国に嫁がされそうになったのは、王太子であるはずの第一王女アイリス。 それを見たヴィオレッタは、「私が嫁ぎます」と名乗りを上げた。 野蛮だという噂のマグネリア王国に嫁いだヴィオレッタ。 ボロクソに扱われることを覚悟して嫁いだものの、そこでは手厚い歓迎を受けるばかりであった。 主導しているのは、マイケル第一王子。 人々の仲裁が得意だという彼は、なんだか得体が知れない。 ヴィオレッタは見ているだけでムズムズする。 しかも、彼はヴィオレッタに契約結婚を持ちかけてきて――? ※歪んだ生い立ちで性格も歪んだ冷めてるヒロインが、真面目系人間の悩みに愉悦しながら意外と愛されつつ楽しく生きているお話です。 ※エブリスタ、ネオページ、カクヨムにも掲載しています。 ※ガールズラブタグはええと、一応つけました。

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