あらすじ
天才騎士団長と称される、ニイナ・カシミアは王女、リリア・イ・シャルティアの近衛騎士だった。
天才騎士団長であるニイナは落ちこぼれと言われてきた王女を幼い頃から支えてきた彼女は王女の良い所も悪い所も手に取るように分かる。
だが、そんな彼女でも王女の知らない一面があった。それは、王女が自分の事を好いているという事だ。
彼女は天才と称されるように八歳で王宮騎士に命じられ最年少で初の女騎士団長の座に上り詰めた。彼女は知能も優れていたため天才と呼ばれるのだった。
一方、落ちこぼれ王女と言われるリリアは魔法の才は持っておらず下級魔法しか使えず使える属性も二種類と少なかった。
王族は最低でも四種類は使えるというのが基本であった。そして彼女は知能も別に高いわけではなく普通ぐらいのもので王族としては不十分だった。
そのためか臣下や貴族から落ちこぼれ王女と罵られるようになっていった。
リリアは落ちこぼれと言われても側に付いてくれたニイナに恋愛としての感情を抱くようになった。だが、ニイナは女性ではあるが男性に限らず女性からの人気が高く地位もあり落ちこぼれである自分はつり合わないと思い気持ちを伝えれずに居た。
そんな天才騎士団長と落ちこぼれ王女のほのぼの百合ファンタジー