あらすじ
イクライノに住んでいるエレナは小学1年生。
幼稚園児の時からカンフーを学んでいる。
近所に住むアナスタシアちゃんと練習に励んでいる。
道場の先生の名前は馬香香。
長拳螳螂門の女性カンフーマスターである。
彼女の練習方法は厳しいが子供を飽きさせなように工夫をこらしている。
こんなの本当にカンフーに必要?と言うような練習もするが子供達は楽しそうに馬老師について来る。
イクライノはレシアから軍事侵攻を受けている国である。
そんな状況でも馬老師の道場は毎日の鍛錬を怠らない。
戦況はどんどん悪くなって、泥沼状態である。
ある日、レシアの爆撃を受けてアナスタシアちゃんの家が焼けてしまう。
アナスタシアちゃんの大事にしていたクマのぬいぐるみをエレナの父が家に持ち帰った。
アナスタシアちゃんは死んじゃったんだと泣きじゃくるエレナ。涙が枯れたらメソメソしてても仕方がないと、もち前の明るさと勇気でレシアのピーチン大統領に会いに行こうと決心する。
両親が心配するといけないので黙って家を出た。
アナスタシアちゃんのぬいぐるみを背中にくくり付けてイクライノからレシアへと長い旅に出る。
体の小ささを利用して大統領府に忍び込めたものの、屈強な男達が立ちはだかる。
ここでも小回りをきかせてピンチを切り抜けていく。
やっとたどりついたピーチン大統領の部屋。
二人の会談が始まった。
果してエレナは両親のいるイクライノに無事に帰宅できるのだろうか?