あらすじ
三日前、とある女子生徒が通称「極悪令嬢」のアース・クリスタに毒殺されようとした。
噂によると、極悪令嬢アースはその女生徒の美貌と才能を妬んで毒殺を企んだらしい。
そこで、極悪令嬢を退学させるか否か、生徒会で決定することになった。
生徒会のほぼ全員が極悪令嬢の有罪を疑わなかった。しかし──
「ちょっといいかな。これらの証拠にはどれも矛盾があるように見えるんだけど」
一人だけ。生徒会長のウラヌスだけが、そう主張した。
そこで生徒会は改めて証拠を見直し、今回の毒殺事件についてウラヌスを中心として話し合っていく──。
※登場人物簡単紹介。もちろん、読まなくてもいいです※
ウラヌス♂:三年生。王太子かつ生徒会長。冷静。
マーズ♀:三年生。副会長。ウラヌスの婚約者。
マーキュリー♀:二年生。ムードメイカー。流されやすい。薬草学が得意で薬草部副部長。
サターン♂:二年生。熱くなりやすい。アース断固有罪派。ネプチュンと親し気なようだが?
ジュピター♂:一年生。ヴィーナスとは幼馴染で婚約者。闇属性の魔法使いに母親を殺されている。
ヴィーナス♀:一年生。ジュピターにすり寄ってきたことがあるネプチュンが正直苦手。
アース♀:二年生。闇属性の魔法使い。極悪令嬢と呼ばれ、嫌われている。今回、退学するか否かを問われている。
ネプチュン♀:一年生。プルートゥの愛人。
プルートゥ♂:二年生。アースの婚約者。実は女性好き。