あらすじ
俺とリアムは、魔女の拾い子だ。
一人前の証とされる使い魔を召喚できない俺は、リアムに置いていかれると焦っていた。
「お前、一人で独り立ちしたら許さねぇぞ!」
「心配しなくても、僕らはずっと一緒だよ。っていうか、僕がいるんだから使い魔なんていなくても良いよ」
俺を甘やかすリアムの誘惑をかわしながら日々召喚魔法に挑む日々。
けれど、独り立ちを目前に控えたある日。
平和は唐突に終わりを告げた。
「さようなら、ルーカス……私の可愛い子。そして今残された、私たちの希望の光」
※ムーンライトノベルズでも掲載しています。