あらすじ
俺は某中小企業に勤めるいちサラリーマン。
「|吉村 永世(よしむら えいせい)」って言う、歳は25歳、彼女なし。
だから安アパートで一人暮らし。
ある日、俺の誕生日の日、会社の同僚から
「誕生日ならええとこ連れてったるわ」
って言ってストリップを見に連れて行ってもらった。
到着した劇場は「銀河系ショー劇場」
いつから営業してるんだろうってくらい少し古ぼけた建屋だった。
もちろん18歳未満は入場できないわけで俺は同僚とチケットを買って
劇場内へ入った。
すでにショーは始まっていて色とりどりのスポットを浴びた踊り子さんが
ステージで舞っていた。
俺はスケベ心だけでストリップを見に来たが、その気持ちはステージで舞う
踊り子さんたちを見て下世話な考えだと知った。
そこにあるのはエロだけじゃなく明るく楽しむ開放的なダンスの中に肉体労働的
な本質があった。
その光景を見た俺はスケベ心などどこかへ行って完全にストリップにハマった。
ストリップというより踊り子にハマったんだ。
それから俺は頻繁に劇場に足を運んだ。
そして数人の踊り子の中で俺が一目惚れしたのが「北条 きらり」って踊り子。
本名は、のちになって分かったけど、この子が俺のマストになった。