あらすじ
【主要人物】
・ノア
「月と太陽」の「太陽」の方。
二十五歳。
二十二歳という若さで団長になった異例の強者。
普段は非常に温厚で、初対面で抱かれる印象は“虫も殺せない男”。
・ソフィア
「月と太陽」の「月」の方。
二十五歳。
十六歳で帝国騎士団にスカウトされ、策士として活躍する。限られた人の前にしか姿を現すことはない、陰の活躍者。
・ルーク
ノアの部下。
十八歳。
まだ新人ではあるものの、強さはノアに継ぐほどの逸材。
「最後に勝てば良い」という思考の持ち主であるため、ソフィアとはよく衝突していた。
・ミロ
ノアの同期。
二十五歳。
負け戦に強い。彼を筆頭にすると、負けることはない。ただし、攻撃力はあまりない。
・ギルベルト
ソフィアをスカウトした張本人。
三十二歳。
元・攻撃部隊隊長。同時に教官もしていた逸材。
現在は偵察部隊に所属し、ソフィアに情報を与えている。
・シャルロット
ルークの恋人。
十八歳。
若いが応急処置の腕はピカイチ。迅速かつ丁寧な対応で有名。
・カミーユ
シャルロットの兄。
二十八歳。
医者一家の長兄であり、成績も優秀。場合によっては、無償で治療を引き受けることもある。
【用語解説】
・月と太陽
ノアとソフィアのコンビ名。
・帝国騎士団
十五歳以上の男女が入団できる、国の軍。
それぞれ、攻撃・防御・支援・偵察・策略の五つの部門があり、二年間の養成期間を経て、試験に合格した者が正式に団員と認められる。
《攻撃》戦闘を専門とする部隊。
《防御》守備・護衛を専門とする部隊。
《支援》医療部隊。
《偵察》伝令・偵察・暗殺の役割を担う部隊。
《策略》帝国騎士団の頭脳。司令塔。十人程度が所属。