あらすじ
【あらすじ】
鏡文月は、三月に始まった『仮面バトラーフォワード』の大ファン。周り(特に三学年下の妹・環菜)からは「女の子が変身ヒーローなんて」と言われているけれど、好きなものは好きなのだ。
四月、春休みは明けて新学期が始まり、天助小学校の六年生になった文月。クラス替えはなく、担任の先生が変わっただけの最終学年が始まる。
さっそく「どの中学に進学したいか、進路希望調査をする。これを今週中に出すように」とプリントを配ってくる新担任。名簿順で近くの席で、かれこれ六年間同じクラスだった桐生貴虎は、近所の公立中学校に行くらしい。
「進路希望って言われてもなあ……」
将来の夢はなく、何も考えていない文月は、母親になんと話すかを考えながら帰路につく。
自宅前に大きなオオカミが待ち構えているとも知らずに――。
【登場人物紹介】
鏡文月
・天助小学校六年一組
・ハーフツイン
・仮面バトラーフォワードが好き
香春隆文
・オオカミの姿
・文月以外には見えない
・教員志望
鏡環菜
・天助小学校三年二組
・ベリーショート
・misties☆のファン
桐生貴虎
・天助小学校六年一組
・ツンツン頭
・文月とは友人関係
轟源次
・文月、環菜の母方の祖父
・アイスクリーム屋を開店した
・店頭に立つ時はピエロの格好をしている
【memo】
第13回角川つばさ文庫小説賞
に応募する……予定です。
・本文が4万字以上7万字以内
・完結必須