あらすじ
誰も信じない古代創世記に、こんなことが記してある。
世界には6人の魔王がおり魔王は各大陸を統べていた。
魔王は互いに干渉はしないが島々の権利をめぐる小競り合いは絶えなかった。
2000年前に世界最大の魔王が行方知れずになった。
岩堀|雪水《ゆきみ》は高3のJK。父がなくなってボーリング会社を引き継いだが、高齢の社員は引退。ひとり残った若手を連れて週末だけ仕事をうけてるがいつ倒産してもおかしくない。その社員も辞職を願い出ていた。
そんなとき妙な石を掘り当てる。石は中学男子の姿になって、大陸の魔王『ソイルジーオ』と名乗った。
2000年前。直近の東島を従わせようと乗り込んだのだが、魔王の魔力が絶大なのは自ら納める大陸のみということ忘れて、手痛い反撃を受けた。身体は7つに分割されて封印された。|雪水《ゆきみ》が掘り当てたのは、メインの部分だった。
とても大変なことだが、雪水には会社のほうが大事。
力が弱くなったソイルジーオは、雪水のボーリング技術に目をつけた。。破ることのできない魔法契約で縛り、分割された身体を掘り起こさせようと目論むが……。