あらすじ
「C-3」
それは警察とは別に、犯罪を取り締まる組織。
世間に公表出来ない事件や、凶悪すぎる事件、と国家が判断した時に真っ先に事件の解決を命じられる、特殊な能力を持つ人間のみで構成されている。
その「C-3」に所属する男「福山 晋太郎」は過去に負った怪我の後遺症で、人の嘘を直感で見抜く特殊能力を持っている。
過去に妻の「真緒」を亡くし、一人娘の「詩音」と二人で暮らす福山は、「父親」と「C-3のエージェント」という二つの立場に追われながらも、充実した生活を送っていた。
だがある日、C-3のもとに一つの通達が送られてくる。
数年前に数々のテロ事件を起こしたテロ組織「鴉」。
当時のC-3の活躍で壊滅したと誰もが思っていた、その鴉が再び動き出したとの情報だった。
過去に鴉が起こしたテロ事件で、妻を失っている福山は、自らの手で鴉を壊滅させる為に動き出す。