あらすじ

※〈メディアワークス文庫×3つのお題〉コンテスト 最終選考に残りました。 https://kakuyomu.jp/contests/mediaworks_2022 上高優生(かみたかゆうせい)は高校二年生。 彼は「予知夢」を見ることができた。 実際、彼の周囲の関係者の危機を予知夢で知り、救っていたことがあった。救えないこともあった。 そんなある日、彼は同じ学校に通う後輩の女子生徒、下山里桜(しもやまりお)の夢を見る。 夢の中で彼女は、悪性腫瘍の病状悪化により倒れ、入院を余儀なくされていたのだ。 死期を悟った里桜は優生に縋っていた。随分関係が深いようだ。 しかし、明らかな死が目の前にあった。 「先輩、ごめんなさい。少しだけこうしていさせてください——」 夢は来年の春頃の様子だった。 半年前の秋頃に分かっていれば、手遅れにならなかっただろうと聞かされる。 夢から覚めた優生は気付いた。今は、ちょうどその夢の半年前だ。 今なら救うことができる。 予知夢で見たことを頼りに、里桜を救おうと行動を始める優生の姿があった。 ※小説家になろう様にも投稿しています。

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カクヨム
カクヨム2021/11/30
  • 現在の作品茜色の夢に、君の未来をたどる