あらすじ
「ここ、どこ——。」
事故死した千晴に会うため、私は追いかけた。
目を覚ますとそこは、常世の国(あの世)だった。
小さな頃からずっと一緒にいた大親友、千晴。
ある日、千晴が引っ越すと知り、二人の好きな花である向日葵を植えた。
「この花が咲く頃にここでまた会おう。約束だよ。」
けれどその約束は儚く散った。千晴が交通事故で死んだのだ。
それでも向葵は2人で結んだ約束を果たそうとする。
そんな時、学校で常世の国と繋がっている祠があるといううわさを聞いた向葵は、黄泉の国へ千晴に会いにいくことにした。