あらすじ

わたしには蝶が見える。それはわたしにだけ見える「虫の知らせ」だ。見えるだけで何が起こるのかはわからないから、なんの役にも立たないけど。 その小さい黄色い蝶は、高校入学の日から見かけるようになった。その蝶はいつも、クラスメートの彼のところに飛んでゆく。 わたしはただ、それが悪い知らせではありませんようにと念じることしかできない。 怖い話ではないです。多分いつものもだもだです。

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カクヨム
カクヨム2022/03/09
  • 現在の作品その蝶が彼に向かって飛ぶ理由