あらすじ
自分の好みのタイプの異性をハッキリと理解していた蒼彼は高校に入学することに対してワクワクしていた。
必ず自分の理想の彼女を見つけてみせると息巻いていた。だが蓋を開けてみると何も起きずに1年が経過していた。
その間友達は一人として出来なかった。そんな現状に驚愕した蒼彼。だがそれを受け入れていた。
蒼彼は教室でぼっちなため今まで読んでいなかった小説を読み始めた。
2年生になった蒼彼は相変わらずぼっちで本を読んでいた。放課後になりキリのいいところまで小説を読んで帰ろうと思っているとある女子が話しかけてくる。
クラスメイトの花菜だった。花菜は蒼彼の好みとはかけ離れているギャルだった。そんな花菜が蒼彼に対して放った言葉が「私ね、教室の隅で常に読書をしているような陰気で友達の少なそうな男の子がタイプなんだ」だった。