あらすじ

ドーム都市に住む少年トウジは思い出していた。彼が崇拝したルイを。ルイは頭がよく人を統率するのに優れ、トウジはそれに従って生きていた。しかしそれは思い出に過ぎない。現在の彼は、ドームの外に出て汚染されているという世界を正常化する夢を持ちつつも、息が詰まりそうな現実のために過呼吸症候群に苦しんでいた。ある日彼の前に、更なる現実がやってきた。それは決して喜ばしいものではなく――。 未来の少年少女の手記が伝える、ひとつの未来。 ※この作品は、カクヨムにも掲載しています。 ※以前投稿していた「COLORS―15歳、4人の日記―」を改稿した作品です。

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小説を読もう2020/09/13
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