あらすじ
金髪碧眼の絶世の美女「工藤双葉」は言った。
「洋一。私の処女が欲しければ納期までにゲームを完成させなさい。もちろん私が納得するクオリティでね」
大学二年の「藤堂洋一」は、双葉が長を務める大学の同人ゲーム制作サークル「プロジェクト・ガイア」でディレクターを務めている。
年末のコミケでの販売は既に告知され遅延は許されない。
しかし、想定のクオリティには達してはいない……もはや納期を死守するには何かを犠牲にせざるを得ないのだ。
しかし、絶世の美女 双葉はそれを許さない。ゲーム制作に妥協はしない。犠牲にもしない。
「洋一……私の処女欲しくない?」
それは悪魔のささやき、そして洋一にとって全てを懸けるに値するニンジンであった。
これはのちに伝説的なゲームクリエイターと呼ばれるようになるかもしれない二人の物語。
洋一は金髪碧眼の絶世の美女「工藤双葉」の処女をもらえるのだろうか?
カクヨムWeb小説短編賞2020応募作品
ラブコメ部門「週間3位」頂きました。
全4話構成の短編です。お気軽にお読みください。
※好評なら続編執筆するので、フォロー等そのままにして頂けると続編開始したらすぐに分かります。
※作品を読んで『面白い、面白くなりそう』と思われた方は、目次の下にあるレビューから★3を頂けると嬉しいです。作品フォロー、応援等も大歓迎です。
※4話にちょっとエッチな描写あります。苦手な方はご注意ください。
▼登場人物紹介▼
工藤双葉《くどう ふたば》
名前は完全な日本人ながら、容姿は腰まで届く煌めくような黄金の髪に、瞳は輝くような青い瞳。そして抜群のスタイルを誇る。その容姿を前にすれば現役モデルすら逃げ出すと言われる金髪碧眼美女である。
工藤飛鳥《くどう あすか》
名前の通り双葉の妹であるが、姉とは違い容姿は腰まで届く煌めくような漆黒の髪に、瞳は鮮やかな赤い瞳。そして姉と同じく抜群のスタイルを誇る美女。姉が勝気な性格なのに対して、冷静沈着な性格である。
齋藤美穂《さいとう みほ》
栗色の緩やかなセミロングの髪が特徴で、スタイルは作中No1の美人女子大生。
性格は少し勝気だが、惚れたらデレるのは早い。
中村友里《なかむら ゆり》
茶色がかった黒髪をポニーテールにしており、出るところは出ておりスタイルも良い。
作中唯一の現役女子高生の美少女JK。性格は素直ながら、一歩引いたところから相手を観察して、信用できるかを見極めるタイプ。