あらすじ

※これは、「星南家の守りびと(短編)」https://kakuyomu.jp/works/16817330655867910199 の、改編版です。内容文、設定などが少し変更されました。続きは、こちらで書いていきます。 ※アルファポリスでも同時公開しています。 *主な登場人物* ☆星南奏人(ほしな かなと)15歳。 この物語の主人公。魔真剣の使い手。 父、祖父共に剣道のプロだったこともあり、八歳の頃から剣道を習い始め、高校に入ってからも剣道部で活躍する。 ワイルドでガサツな面もあるが、文武両道で成績優秀なイケメンである。 自信過剰なところがあり、少しひねくれた性格で好きな人ほど素直になれない一面あり。 ☆三上菜奈(みかみ なな)15歳。 この物語のヒロイン。魔真剣の使い手。 奏人と同じ剣道部の部員。陰陽師の護衛を務めた侍を先祖にもつ。 今どきの高校生ながら、古風な一面もあり、父親が天然理心流の師範代だからか、幼い頃から影響を受け、将来は父と同じ師範代を目指したいと考えている。そのせいか、周りからはイケメン女子などと言われている。 苦手なものは、ガサツな男と幽霊である。 ☆橘 惣次郎(たちばな そうじろう)18歳。 魔と契約し、不老不死の力を得た。 平安の世、陰陽師・安倍晴明らと共に、妖たちと戦っていた呪禁師(じゅごんし)。天然で穏やかな性格。だが、妖相手となると奏人と菜奈の魔真剣から繰り出される力により、脅威的に変貌する。 「星南家の子孫に災い転じるとき、必ずや、馳せ参ずる。」という、約束を交わしていた。 神による鈴の音の導きによって、目覚めた惣次郎は、奏人たちと現代での生活を余儀なくされる。 ☆上杉征也(うえすぎ まさや)16歳。魔真剣の使い手。 北海道在住の高校一年生。頭脳明晰。IQ120の天才的人物で、いわゆるメガネくん。 奏人と菜奈がお気楽な分、征也が常に周りを見て判断し、戦い方を分析したり細やかな戦略を指示してゆく。呪禁師を先祖に持つ現代の癒し手。 負けず嫌い。普段は、温和な性格でどこか中世的な雰囲気が魅力的。 ☆松井涼介(まつい りょうすけ )23歳。魔真剣の使い手。 京都出身の人気イケメン俳優。大学卒業後、本格的に俳優業に就く。 陰陽師たちと共に戦っていた侍を先祖に持つ。クールで生真面目な性格のため、単独行動を好むタイプ。時代劇でいうところの、忍者のような役割を担う。好きなものは、酒と女と独りの時間。 ☆沢村弘美(さわむら ひろみ)24歳。魔真剣の使い手。 静岡県出身。天然理心流の師範代を務めている。先祖は陰陽師をサポートしたとされる武士。 幼い頃から幕末志士たちに憧れを持ち、剣道一筋の生活を送って来た。女性ながら、その腕はプロ(殺陣師など)をも舌を巻くほど。奏人たちをサポートする役どころを担う。 普段は、アイドル好きな普通の女子で、もう一つの生きがいは、推しのライブにいくこと。 ☆本宮龍雅(もとみや りょうが)32歳。魔真剣の使い手。 高知県在住。こちらは、北辰一刀流の師範を務めている。先祖は陰陽師と関係のある武士。 地元をこよなく愛する剣の達人で、ムードメーカー的な存在。 普段は、女好きなただのオッサンだが、誰よりも素早い剣技で敵を倒してゆく。方言も含めギャップ萌えするタイプ。 ☆星南雄一郎(ほしな ゆういちろう)71歳。 奏人の父方の祖父。下町の親父さんという感じで、かなりなお調子者。冗談ばかり言っているが、やる時はなんでもやり遂げてしまうタイプ。 ☆三上奈央(みかみ なお)18歳。 菜奈の姉。 大学在学中。可愛いものが好き。将来は通訳となり、好きな海外俳優の隣に立つこと。日本を離れ、海外に移住したいと考えている。美意識が強く、趣味は美にお金をかけること。 ☆牧野祐輔(まきの ゆうすけ)20歳。 奈央の彼氏。 大学在学中。国宝級イケメン。穏やかで優しい性格。けれど、芯はしっかりしていて男らしい一面もある。奈央と同じく、通訳を目指している。 ☆燿汪(ようおう) ラスボス。陰陽師・安倍晴明と惣次郎らによって闇に封じられた妖の王。元々は、神々の僕だった。 妖たちを操り、一切の光を無に変え、人間たちを闇へと誘う。 そうすることにより、自らの力をより強大にし、自分を裏切った神々たちへ仇名す為、現代へとよみがえった。 ☆醒凛(せいりん)燿汪の僕。魔法使い。 見た目は可愛らしい少女だが、かなり手強い妖術を繰り出す。ずる賢いやり方で、次から次へと厄介ごとを振りまいていく。わがままで遊び好きな童子といったところ。 ☆賜煬(しよう)燿汪の僕。醒凛の双子の弟。 見た目は童子だが、言葉少なくかなりクールで何を考えているのか読めない。 姉の醒凛が魔法を使うなら、こちらは長剣を扱う。 姉のわがままし放題は、彼にとって最大の悩みといったところ。 ※醒凛が太陽(陽気)なら、賜煬は月(孤独)のポジション。 その他、それぞれの家族。学校の先生や、クラスメイトたち。悪役である、妖や、悪鬼たち。(日本各地の妖や、西洋の魔物なども含む)妖たちに操られてしまう人々(現代人。老若男女)など。 *主なあらすじ* この物語の主人公である、星南奏人は、ごく平凡な高校生活を送っていた。 そんなある日、奏人がいつものように幼馴染の牧野祐輔の元を訪ねた際、偶然にも、同じ部活の同級生、三上菜奈と会う。 奏人は、菜奈に想いを寄せているが、お互いに口を開けば喧嘩口調になり、素直になれずにいた。 その後、二人は不思議な感覚に囚われていく。不気味な鈴の音を聞いたり、共通の夢を見たりと困惑し始める。 そんななか。奏人の祖父から出向くように言われた神社で、星南家の先祖と所縁のある者。平安時代中期に存在した呪禁師の、橘 惣次郎と出逢う。 ※呪禁師とは、呪術で病気や傷などを治療する者のこと。 その後、雄一郎から、星南家に代々伝わる「守り人(惣次郎)」のことを明かされる。 星南家の先祖の中に、陰陽師たちや、惣次郎と共に妖と戦った武士がいたこと。 燿汪と対等に戦う為に、全国のどこかに封印されているであろう水晶玉を見つけ出さなければならないこと。 鈴の音(神の声、意思)が聞こえた者は、現代に蘇ってしまった妖王を再び闇へと帰す為、全国に散らばっている仲間と共に、妖たちと戦わなければならないのだが……。 これは、よもがえった呪禁師の橘惣次郎と、現代を生きる奏人たちの、奇想天外な、やがて悲しき愛の物語であります。 つたない構成と文章ではありますが、よろしければ覗いていって下さい。 *読み手の方へ* 読みたいと思った方にだけ、読んでいただきたいので、「義理」での読みや、評価などはやめて頂けるようお願い致します。

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カクヨム2024/05/22
  • 現在の作品星南家の守り人 ~ 討妖伝 ~