あらすじ

僕が神様にお願いしたのは「僕に彼女を紹介してください」それだった。 僕は高校二年生だけど、高校に入学してから彼女がいない。 って言うか、クラスの中に好きな子がいないんだ。 彼女が欲しいからって好きでもない子とは付き合えないからね。 だからどうか「神様、僕に彼女を紹介してください」って・・・。 それから一週間後、僕の家に一人の少女が訪れた。 学校が休みだったその日、僕は愛車のスーパーカブを洗車していたんだ。 そしたら僕の高校とは違う制服を着た少女がす〜っと僕の横に現れた。 その子は僕に少し微笑んで軽く会釈して「こんにちは」って言って通り過ぎて 行った。 僕はその子に見とれていた。 だからその子の後を目線で追った。 その子は僕の家の玄関のドアホンを鳴らした。 どこの子だろう? あんな子、知り合いにいないはずだけど・・・。 その子が帰ったあと、僕は急いで家に入って母親に聞いてみた。 あの子は誰なんだって。 そしたら母親が趣味でやってる「地方のお伽噺」って雑誌の出版に関わってる 印刷屋さんの娘さんなんだそうだ。 彼女はまさに僕が想い描いていた理想の女の子だった。

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カクヨム
カクヨム2024/05/20
  • 現在の作品神様、僕に彼女を紹介してください。