あらすじ
"観測者”とは、世界の歴史や時代の移り変わり、文明の発展などあらゆる出来事を記録して後世へと引き継ぐ役割を担っていた者。
記録を記す書物やコンピューター技術の普及により、役割を終えた観測者らは次々と姿を消したが、ひとり取り残されてしまったカレン。
「本来ならば私は、みんなの記憶に存在しちゃいけないんだよ」
元観測者であるカレンは人と距離を置きながら生活していたが、科学者の湖畔まちことの出会いがカレンの人生観を変える。これは”元”観測者のカレンが死に場所を探しながら仲間たちと過ごす、切なくも愉快な日常青春ストーリー!