あらすじ
謎を解くのは、藤壺の宮!?
平安時代に転生したと思ったら、そこははなんと『源氏物語』の世界。
奇妙な殺人事件の数々に、令和の大学院生と光源氏が挑む!
(あらすじ)
大学への通学途中で、トラックに轢かれてしまった大学院生、脩子。
彼女は何故か、源氏物語における〝藤壺の宮〟に転生してしまったらしい。
藤壺の宮といえば、光源氏の初恋の相手であり、ワンナイトの末に不義の子までこさえてしまう、重要人物だ。
源氏に懐かれることだけは回避したい脩子だが、源氏には無碍にしづらい事情もあり……?
おまけに源氏は、何故かいつも事件の話を持って来ては、脩子の推理を聞きたがる。
その殺人は、物の怪の仕業か、人の仕業か──。
5歳差バディの平安謎解き譚、開幕!
第10回角川文庫キャラクター小説大賞に向けて書き始めました。
5月9日、間に合うといいなあ。
追記:余裕で間に合わなかった!!
このままカクヨム上で完結させるか、他の公募のために作品を取り下げるか、現在検討中……。
全三章+終話
第一章 狐狸の、人に化けて池に落つること
第二章 空蝉の身をかへてける木のもとに なほ人がらのなつかしきかな
第三章 夕顔の殺人